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Grove赤外線距離インタラプタ_SeeedStudio
770円(税70円)
Grove赤外線距離インタラプタは、距離検知を行う高感度のフォトリフレクタRFR-359Fを搭載しています。 フォトリフレクタは赤外線LEDの発光部と赤外線フォトトランジスタから構成されています。発光部からの赤外線が物体の表面から反射され、フォトトランジスタは物体までの距離のシグナルを受信します。フォトリフレクタは表側に実装されているため、配線が乱雑にならずロボットやその他のプロジェクトで容易に配線することができます。表示用LEDや感度調整用のポテンショメータが裏面に実装されており、容易にわかりやすく、本センサを使用できます。 <Grove赤外線距離インタラプタの主な特徴> 動作電源:5V 高解像度フォトリフレクタ 軽量でコンパクト 表示用LEDを搭載 ポテンショメータで感度が調整可能 Groveモジュール <Grove赤外線距離インタラプタの使用用途> 探査ロボット 回転速度の検出 接近の検知 本製品についての追加情報・詳細情報は下記ページ(英語)をご覧ください。 http://www.seeedstudio.com/wiki/Grove_-_IR_Distance_Interrupt <Grove反射型赤外線センサのサンプルプログラム> //ピン6にセンサを接続します。センサ前に人や物の有無を判定します。センサ感度の調整が必要です。 void setup() { Serial.begin(9600); pinMode(6,INPUT); } void loop() { while(1) { delay(500); if(digitalRead(6)==LOW) { Serial.println("Somebody is here."); } else { Serial.println("Nobody."); } } }